ハイスピードカメラ 製品ラインナップ

ハイスピードカメラ ラインナップ一覧

「flux series」

flux k-240

ハイスピードカメラflux_k-240_製品画像

”未知の瞬間を捉える、
コストパフォーマンスの新基準”

解像度1280×1024pixel時 1000コマ/秒で撮影
最高撮影速度:40000fps


PIV、デジタル画像相関法DIC、運動解析など様々なニーズに応えるハイスピードカメラ。

「k series」

k9

ハイスピードカメラk9_製品画像

”高解像度フラッグシップモデル”
解像度1920×1080pixel時 2000コマ/秒で撮影
最高撮影速度:100000fps
高精細・高速度撮影

高速流体のPIV、デジタル画像相関法DIC、運動解析の高空間分解の解析向け。

k6

ハイスピードカメラk6_製品写真

”高精細・高速度・ローコスト”
解像度1280×1024pixel時 2000コマ/秒で撮影
HD 2000撮影

高感度センサーによりS/N比に優れた高品質な画像を実現。USB3.0接続により、ノートPCで運用可能。高速インターフェースで遅延の無いライブ映像を出力。

k5

ハイスピードカメラk5_製品画像

”超高感度”モデル
解像度640×480pixel時 8000コマ/秒で撮影
最高撮影速度:120000fps

高速撮影と高感度を両立。PIVに最適なカメラ。

k8-USB

ハイスピードカメラk8-USB_製品画像

”小型の筐体で高解像度撮影”
解像度2592×2048pixel時 100コマ/秒で撮影
2.5K(QSXGA)
640×480(VGA)で1000コマ/秒の撮影可能。
手のひらサイズの筐体。

k7-USB

ハイスピードカメラk7-USB_製品画像

”ローコストエントリーモデル”
解像度1280×1024pixel時 200コマ/秒で撮影
最高撮影速度:4000fps


同期撮影も手軽。ローコストながら低ノイズを実現。様々な基礎実験に対応するエントリーモデル。

ハイエンドハイスピードカメラ「Phantom」

Phantom TMX7510 / 6410 / 5010

PhantomTMX_series_製品写真

”業界初、裏面照射型センサー採用”
超高速度撮影 ハイエンドハイスピードカメラ
解像度1280×800pixel(WXGA)時
76000コマ/秒の撮影 最高撮影速度:1750000fps


ISO:125000T(モノクロ)
最短露光時間:95ナノ秒
衝撃波、ジェットノズルなど超高速現象に最適。

Phantom VEO1310 / 1010 / 610

ハイスピードカメラPhantom_VEO_series_製品画像

”CDS機能を搭載した最新のCMOSセンサー”
超高画質・高感度・高速度カメラ
解像度1280×960pixel(Quad-VGA)時
10860コマ/秒の撮影

世界最高レベルの低ノイズ、ハイダイナミックレンジを実現。2GBのデータを約6秒でPCに保存(10Gbイーサネット搭載)ハードウェアビニングによりISO感度125000モノクロまで向上。

カメラコントロールソフト「k-software」 ※「flux series」「k series」共通

k-software操作画面

撮影・保存はもちろん、
画像処理機能や簡易解析機能も充実

初心者でも扱いやすい、直観的なレイアウトで操作が簡単です。簡易的なスケール測定や速度計測機能まで装備。計測対象となる画像が正しく撮影できているか?確認することができます。
※本ソフトウェアはシリーズ共通で付属しています。

充実した機能を装備

飽和表示

LEDライトの実写画像

LEDライトを撮影した実写画像

光源が赤く表示

ライトの発光部が飽和して赤く表示

飽和表示前の粒子像

粒子の実写画像(拡大イメージ)

飽和して赤く表示されている粒子像

粒子像が飽和して赤く表示

明るすぎて飽和してしまった画素を赤色で表示、ハレーション(白飛び)がある場所を知らせる機能です。8bitモノクロ画像は、各ピクセルの輝度値は整数0~255(黒~白)の256段階です。例えば、PIV計測では粒子画像が飽和してしまうと、計測誤差が発生してしまいます。計測を行う前段階で、正しい露出で撮影ができているか?を確認できます。

ピント判定

ピントが合っていない粒子像

ピントが合っていない
※PIV粒子画像の例

ピントが合っていない粒子が赤く表示

ピントが合っているので粒子の輪郭が赤く表示

エッジを検出し、検出された部分が赤色で表示されてピント合わせの目安になります。検出強度は3段階から選択可能です。輝度不足、低解像度の撮影では、画像のピントが合っているか?の判定が難しくなります。ピントの判定をソフトウェア側がアシストして目視による誤差を避け、計測に適した撮影のサポートします。

簡易計測機能

LEDの2点間距離と2直線の角度を表示

2点間距離と2直線の角度を表示(静止画)

射手のポイント速度と加速度を表示

ポイント速度と加速度を表示(動画データ)

撮影したデータから簡易的な計測が行えます。様々な計測機能で撮影データの詳細を確認できます。PIVや運動解析では、トレーサー粒子やマーカーの移動を捉えるために、撮影速度(fps)を適切に設定する必要があります。「k-software」の簡易計測機能では、画像を保存する前に最適な設定を確認することができます。

計測項目一覧

  • 3点角度
  • 2直線角度
  • 円計測(半径、円周、面積)
  • ポイント速度、加速度
  • 2点間距離
  • 3点角度変化(角度、角速度、角加速度)
  • 多角形計測(面積、周囲長)

モーショントリガー

例:ライン作業NG判定用
ライン工程の現場写真

ライン工程の現場画像

指定エリアで輝度変化が起きる

指定エリアで輝度変化があれば、撮影を開始

ライン作業NG判定用のランプに、モーショントリガーのエリアを指定。NGのタイミングで撮影が開始される。
画像上でエリアを指定して、エリア内の平均輝度が指定数値を超えた時、トリガーが入力されます。トリガー入力で撮影が始まり、外部機器と同期すること無く、対象エリアで変化があった時に撮影を開始できます。

ハイスピードカメラとは?

ハイスピードカメラ-製品ラインナップ

通常のビデオカメラは、1秒あたり約30~60枚の画像を撮影すること(fps)が一般的です。明確な定義はありませんが、1秒間に数百・数千・数万枚の画像を高速撮影できるものをハイスピードカメラと呼びます。従来はフィルムを機械式に高速回転させることにより撮影する「フィルム式ハイスピードカメラ」が多くの実験系に採用されてきました。

その後、21世紀に入ると半導体デジタルカメラがフィルム式に取って代わり、現在は「ハイスピードカメラ」と呼ばれることが一般的になっています。中には「スローモーションカメラ」「スーパースローカメラ」「高速度カメラ」等、様々な呼称をされることがありますが、同じ意味で使われています。

人間の目では捉えきれない高速現象を克明に可視化し、解析ソフトウェアを組み合わせることで、様々な物理現象を数値化できます。ハイスピードカメラは研究開発・生産分野の発展には欠かせないアイテムです。

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【スーパースロー映像】ハイスピードカメラk6による液滴落下撮影

液滴が落下したウォータークラウンのスーパースロー映像です。撮影は1秒間に2000枚で行い、1280×1024pixelの映像になります。

ハイスピードカメラの使用用途

レーシングカー

流体
目視では見えない高速流体の情報を、高分解能で撮影。
PIV、流れの可視化による空気抵抗の定量化に。

陸上競技

スポーツ
人間工学に基づく高精細な動作を撮影し、フォーム改善などに。

溶接中

溶接
溶接工程を可視化して、良否判定による歩留まり改善と品質向上に。

医療現場

医療・バイオ
手術など緻密な動きの再現性を確認、医療技術の向上に。

工場のライン

生産技術
現場における不具合発生のプロセスを正確に把握。原因の究明に。

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